2012/06/16
今週の水曜日に東日本大震災、津波の被災地である南三陸町に行ってきました。
ボランティアの方の説明を聞きながら、被災された家を見させていただきました。
そのお宅の方にもお話を伺え、どんなに津波が凄いものだったのか、少し肌で感じることが出来ました。
テレビで見てるだけでは、分からないですね。
ただ、1年以上経ち、瓦礫が他の場所に片付けられたり、雑草が生えたりしていると、
普通の風景と変わらない所もあって、変な気持でした。
被災された方のお話で、「忘れられてしまうのが一番怖い」という言葉が印象的でした。
今回は、直接的な支援・お手伝いは出来ませんでしたが、忘れることなく支援し続けたいと思いました。