2016/02/01
ダイケン和紙表「清流(銀白色)」を使用して、4.5帖間に一帖物の縁無畳(琉球畳)4帖と半畳の縁無畳(琉球畳)1枚を納めさせて頂きました。
一般的には、縁無畳(琉球畳)は半畳で市松敷きにすることによって、濃淡が出て1色でも2色の様に見えるのが人気ですが、今回は真ん中に半畳を敷く普通の敷き方で、縁無畳(琉球畳)にしています。
向かって幅側の畳は色が濃く見え、丈側の畳は色が薄く見えています。
どれもダイケン和紙表「清流01(銀白色)」を使っているのですが、濃淡がハッキリ出て、何か面白い形に見えますね。