ダイケン「清流14(灰桜色) 縁無畳(琉球畳)

富士見市小林邸 清流14施工前←施工前


富士見市小林邸 清流14施工後←施工後

ダイケン和紙表「清流14(灰桜色)」を使用して、縁無畳(琉球畳)半畳12枚を市松敷きで入れ替えさせて頂きました。

富士見市のお客様で、HPを見て、電話でお問い合わせ頂きました。

見本を持ってお見積りにお伺いし、その場で採寸(30~60分)させて頂けたので、その一週間後には入れ替えさせて頂きました。

大きな家具も無く、お部屋も片付いていらっしゃったので、採寸もスムーズに出来ました。

畳の採寸は正確に作るために細かく測ります。お部屋の四隅を簡単に測れば良いといったものではないのです。
建設会社の方でも判っていない事がある位ですから一般の方は知らなくて当然なのですが。
理想は、現在お使いの畳を全て出してしまって、部屋全体の大きさ・曲がり具合・厚みなど最低半畳ごと位の細かさで2~3厘単位で測ります。

畳はそれぞれのお部屋に合わせてオーダーメードでお作りしますので、ピッタリ納まるのです。
全ての畳の大きさが違っていると思っても間違いではない位です。