2016/03/16
ダイケン和紙表「清流01(銀白色)」を使用して、4.5帖間に縁無畳(琉球畳)を納品致しました。
半畳タイプの縁無畳(琉球畳)を市松敷きに敷くケースが多いのですが、今回は一帖タイプの縁無畳(琉球畳)を4枚と半畳タイプを1枚、しかも半畳を真ん中に持ってこないで、昔ながらの一般的な4.5帖間の敷き方でした。
真ん中に半畳を持ってくるよりも何かスッキリして見えます。
以前の中半にした写真と比べると、クランクみたいに濃淡が出ない分、落ち着きますし、広く見えます。
参考までに、中半の4.5帖間の写真も載せておきます。↓
どちらがお好みでしょうか?