2017/05/02
ダイケン和紙表「清流11(銀鼠色)」を使用して、一帖物の縁無畳(琉球畳)を6帖分納品致しました。
半畳12枚で市松敷きにするのではなく、一帖物の縁無畳(琉球畳)にすることで、スッキリと広く感じるお部屋に仕上がりました。
市松敷きで濃淡を出して2色の様に見せるのは、勿論お洒落で人気がありますが、一帖物で縁無畳(琉球畳)がとても増えています。
今回のお宅は一般的な6帖の敷き方で作成いたしましたが、大広間の様に6枚同じ向きに敷く方法もあり、そうする事で全て一色に見える様にする事も可能です。
同じ6帖間でも、色々な楽しみ方が出来ますので、是非ご相談ください。