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ダイケン和紙表「清流１６（若草色）」を使用して、フローリングのお部屋に、京間サイズの縁無畳（琉球畳）半畳９枚を置き畳として、作成・納品させて頂きました。

リビングルーム隣の本来なら和室でも良さそうな洋室に、お子様が安心して遊べるように、厚み３８ミリのクッション性のある置き畳をお部屋の大きさピッタリに作らせて頂きました。

写真手前２辺は、天井から釣りの引戸になっていて、引戸を閉めても畳に触らず、しかし隙間も空き過ぎない絶妙な大きさに納められ、お客様にも大変喜んで頂きました。

フローリングの色が濃い目の色でしたので、清流１６（若草色）の縁無畳（琉球畳）を敷くと、パッと明るくなりました。

和紙の縁無畳（琉球畳）で、とても丈夫ですが、畳表が汚れたらお好きな色の畳表で表替えも出来ます。

お部屋が関東間サイズ半畳１２枚か京間サイズ９枚のどちらでも可能な大きさでしたが、お客様と相談させて頂いて、枚数を少なくした方が経験上スッキリ見えるとお勧めさせて頂きました。

和室の無い戸建てやマンションにお住いの方、フローリングのお部屋がお洒落で使い勝手が良いと思われていても、実際は縁無畳のお部屋の方がお洒落で使い勝手が良さそうだと思っていませんか？

硬かったり、冷たかったりで、ラグやジュータンを敷いていませんか？
衛生上、かえって良くない思うのですが…。是非ご検討ください。