2018/04/10
ダイケン和紙表「清流(銀白色)」を使用して、薄畳(15ミリ)の縁無畳(琉球畳)半畳6枚を市松敷きで納品致しました。
東京都府中市の現場で、窓からの光の当たり方で、畳の向きの違いによる濃淡がキレイに出ています。
HPを見て頂いたお客様から、「この写真は何色と何色を使っているのですか?」と良く質問されますが、一色しか使用していないのです。
畳の目の向きを「縦・横」替えるだけで、こんなにも色の濃さが違って見えるのです。
勿論、二色使用して作る場合もありますが、一色のお客様の方が圧倒的に多いです。